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山道具の選び方

テントの機能(換気)

換気性の向上

狭いテント内には、湿気と熱気がこもるが、ベンチレーターが付いていると涼しい風が吹き込み、快適度が増す。山岳テントでよく見られるトンネル風の吹き流し型は簡素だが、上部にこもる熱気を排出し、雨が降った時にはすぐに閉められる。ただし、いつの間にか形が潰れて効力を発揮しないこともある。生地に隙間を空けるタイプのベンチレーターには、つっかえ棒のようなバーが付いていて、その点の心配がない。

ヘリテイジ クロスオーバードーム2

出入り口のメッシュパネルとファスナー

高温多湿になる日本の夏では、テントの通気性は重要事項。開けっ放しでは蚊に刺されるので、入り口がメッシュパネルになるモノがいい。その入り口のファスナーはどれも大きく開くが、モデルによって、全てを開けた時に出入り口のパネルがテントの下部に残るか、横に残るかの違いがある。下に残るタイプは土に触れて汚れやすいが開けやすく、横に残るタイプは垂れ下がって邪魔だが汚れにくい。またメッシュとの二重構造ならば、暑い時はメッシュのみで、雨の時は全て閉めて、と使い分けが可能に。出入り口が一箇所だと換気性は弱いが、二箇所以上、しかもメッシュ素材ならば、通気性は良すぎるくらいだ。

ザ・ノース・フェイス Homestead Roomy2

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