アーカイブ:2020年 2月
使いやすさと強度のバランス水は山で最も大切なものだ。だからこそウォーターボトル類は、買う実に必要は量を運べ、使いやすいモノを選びたい。大きいモノ一つで間に合わせるのか、それとも小型なモノをいくつか組み合わせるのか、飲料水用のウォー…
保温性・保冷性の向上冷水やお湯の温度を保つ簡単な方法は、水筒の周囲を断熱性素材で覆うことだ。またボトルの壁が二重構造もしくは真空タイプの場合、飲み物の熱が逃げていくのは、内部の蓋の部分からだ。この部分が長くかつ細いものほど内部の熱…
飲み口の工夫ウォーターボトルの飲み口の形状は、水筒の使いやすさを大きく左右する箇所である。単純にキャップを回して外すだけのモノが多いが、中には口に含みやすい小さな飲み口を別途付けたタイプや、別売りパーツに取り替えられるモノもある。…
携行性が良いキャップウォーターボトルの一部のモデルには、キャップにカラビナなどが付属し、ストラップにかけて落下や紛失を防ぐ工夫がなされている。キャップをカラビナのように仕立てたモデルでは、ストラップなどに簡単に引っ掛けられ、紛失を…
ハイドレーションシステム水筒類は基本的にはシンプルな構造のモノが大半だが、使いやすさを考えて、細かな工夫もプラスされている。その一つが、今ではポピュラーな存在になった、ハイドレーションシステムだ。これは、バックパック内部に入れた水…