閉じる
  1. 小屋泊まりの山行に必要な山道具は?
  2. 一番最初に揃えるべき山道具は?
  3. テントの使い方(メンテナンス)
  4. バックパックの選び方(サイズ)
  5. テント泊登山に必要な山道具は?
閉じる
閉じる
  1. ヘッドライトの機能(まとめ)
  2. ヘッドライトの分類(ハンドライト・ネックライト・ランタン)
  3. ヘッドライトの分類(遠近両用タイプ)
  4. ヘッドライトの分類(遠距離向けタイプ)
  5. ヘッドライトの分類(近距離向けタイプ)
  6. ヘッドライトの分類(まとめ)
  7. ウォーターボトルの使い方(浄水器)
  8. ウォーターボトルの使い方(クリーニング)
  9. ウォーターボトルの使い方(飲み口)
  10. ウォーターボトルの使い方(まとめ)
閉じる

山道具の選び方

スリーピングバッグの機能(保温)

寝袋は保温が肝

寝袋の保温性を語る上で、中綿の性質は外せないが、とかくダウンのフィルパワーの数値ばかりが語られがちだ。だが、いくら内部の中綿が優れていても、その量や内部への封入方法を合わせて考えなければ意味がない。表面の素材やファスナー、フード部分の構造でも暖気のキープ力には大きな差が出てくる為、ディティールなどにも目を向けたい。中でも頭部から首元の構造は、特に大切だ。暖かい時期ならば、頭はフード外に出し、首元のドローコードを絞らなくても、暖かく眠れる。だが、寒い冬になると、この部分の構造の差によって、対価喉が激変する。肩の上で寝袋内部から暖気の逃げ道をシャットアウトするチューブ型のショルダーウォーマーは、寒冷な時期にこそ有効なパーツだ。

イスカ エア450X
ショルダーウォーマーのあるモデル

保温性を高める工夫

寝袋内部の暖気が逃げるのは、第一に首元。その次はサイドのファスナー部分だ。首元は窮屈でないほどに締め、空気の通り道を遮断することが肝要。マフラーのような形状のショルダーウォーマーは、血管が表面にあり、体温を発散しがちな首を直接保温するだけでなく、内部の暖気を閉じ込め、効果は抜群だ。夏期用の薄手のモノには必ずしも必要ではないが、ファスナー部分はダウン入りのチューブで2重になっているものがベター。外部にフラップがついているモノは、一層効果がある。寝袋自体が伸縮し、体にフィットするタイプもオススメだ。以下は、保温性を高めるディティールでの工夫だ。注意深くチェックすると、各メーカーの思いが感じ取ることが出来る。

ナンガ ウルトラドライダウンバッグUDD450X
ショルダーウォーマーがあるモデル

予め顔の部分を円状にデザインされたタイプは、ドローコードをあまり締め付けなくても暖気が逃げにくい構造になっている。巾着袋の口のように、首元を完全にガードするタイプもある。肩口からの暖気の抜けを最低限に留め、保温性には間違いない。アゴから耳へかけて付けられたショルダーウォーマーがあるタイプは、保温力を活かす為に、ダウンのロフト(嵩)を潰さない工夫だ。ショルダーウォーマーは付属していないが、肩の上にドローコードを取り付け、適度なフィット感をもたらす作りのタイプもいい。寝袋本体の工夫としては、縫い糸に伸縮性の強いゴムを使用したタイプもある。寝袋全体を体にフィットさせることで、内部に過剰な空気を残さず、暖かさを向上させる。ダウン入りの細長いチューブをファスナー部分に取り付けたモノは、サイドからの暖気の漏れを防ぐ構造のタイプだ。この効果も高い。

関連記事

  1. スリーピングバッグの使い方(保温)

  2. スリーピングバッグの機能(ポケット・ファスナー)

  3. スリーピングバッグの機能(まとめ)

  4. スリーピングバッグの使い方(マット・枕)

  5. スリーピングバッグの選び方(表面素材)

  6. スリーピングバッグの選び方(サイズ)

おすすめ記事

  1. テント泊登山に必要な山道具は?
  2. 小屋泊まりの山行に必要な山道具は?
  3. 一番最初に揃えるべき山道具は?
  4. テントの使い方(メンテナンス)
  5. バックパックの選び方(サイズ)
2020年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
ページ上部へ戻る