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山道具の選び方

スリーピングバッグの使い方(マット・枕)

枕との相性

着て寝ないウェアまとめて枕代わりにする方法が一般的だが、専用の枕があると安眠しやすい。しかしフード内にある頭は枕からズレやすいのが、難点である。枕は大きめを選ぶか、小型のものはフード内へ入れるといい。大きめの枕であれば、寝袋のフードの下に置くことで、寝返りをうっても頭から外れにくく、寝心地がいい。小さめの枕は、フード内に入れてしまうといい。寝返りしにくいという欠点もあるが、頭がずれないので、寝相がいい人は小さめがいいだろう。ちょっとした使い方で夜の快適さが変わってくるので、検討するといい。

マットとのコンビネーション

寝袋とマットをセットで考えた新発想のスリーピングバッグもある。寝袋の背面に中綿を封入しても体重でロフトが潰れ、保温力はそれほど上がらないので、背面部分の保温力を完全にマットに託し、一切の中綿を省いている設計になっている。寝袋下のスリットにマットを入れる構造になっていて、寝相の悪い人でもずり落ちることがない。マットの保温性を活かし、寝袋の背中側の中綿を省くことで、軽量やコンパクト化にも努めている。今後増えてくるのかもしれない。背中側が完全に開いた寝袋を、付属のストラップでマットに固定仕組みのモノもある。様々なマットと結合できるが、保温力の高いモノにしないと背中が冷えてくる可能性もあるので、注意もしたいところだ…。

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