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山道具の選び方

スリーピングバッグの選び方(表面素材)

防水用スリーピングバッグはお買い得?

機能的な表地は保温力アップに貢献し、最大の効果を発揮する武器になる。生地の縫い目を防水処理しているモノはさらに有用だが、特別な生地を使ったモデルは高価になりがちだ。だが、濡れを防ぐ為に別途カバー類を用意する費用や、テント内で濡れないようにする手間を考えれば、そう大きな金額でもないとも考えられる。モノによっては、コスパが格段に良く、お買い得とも言えるのだ。

表面素材の例

表地には、防水性・撥水性・通気性に優れたゴアウィンドストッパー素材を採用したものがある。風が吹く抜けるような過酷なシチュエーションでも安定した保温力をキープしてくれる。ポイントはフードと足元であり、この部分には防水性と通気性を備えたパーテックス素材を使い、テント内の結露で特に濡れやすいそれら二つの箇所の浸水を防いでくれる。超撥水性と高透湿性を同時に実現した素材がドライライトロフトだ。文字通り、寝袋の表面や内部をドライに保ち、長期間の山行で使っていても快適性は変わりにくい。ポリウレタンにコーティングを施し、防水性と透湿性を高い次元で両立させたオーロラテックス素材は、保温性を落とす寝袋内部の湿り気を排し、機能をいつまでも持続する。

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