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使用時と収納時の長さ正しい使い方をすれば、一般的な日本人の身長ならば、最長サイズで130cmもあれば十分だ。自分の身長を基準にして低めの人は短めのサイズを選ぼう。一方、最短サイズは収納時にバックパックへ取り付けるときに影響する。大…
サイズ・素材・カラーで選ぶスタッフバッグには様々な色や大きさが揃い、その使い分けが効率の良いパッキングにつながる。いくつかの種類を用意するといいだろう。バックパック へのパッキングを楽にするコツは、荷物を小分けにすることである。大…
細やかな差が出るディテールスタッフバッグはシンプルな装備である。荷物を確実に守り、ストレスなく使用出来る様にアウトドア用のスタッフバッグは細部まで念入りに作られている。ちょっとした差が、使い勝手を大きく変えるのだ。例えばドライバッ…
コンプレッションバッグ上下から押さえ、内部のモノを強く圧縮するコンプレッションバッグ。有効に使えば、バックパックの容量を1つ下のサイズに変えられる可能性すら出てくる。パッキングに慣れない人には、特に効果的だ。…
ドライバッグ防水性の生地としっかりとした留め具を持ち、収納したものを水から守る。バックパック自体の防水性も大切だが、このドライバッグを併用することで、確実に荷物を守ることができる。…
バックパックの内部で荷物を小分けにして収納するスタッフバッグ…。中でも防水性のモノや収納物を圧縮可能なタイプなどは、機能的で便利だ。これらのスタッフバッグを大いに利用して、有益なパッキングを行いたいところだ…パッキ…
ストレスなく快適に使う方法山中の生活用具であり、歩行用具でもあるヘッドライトは、アウトドアギアの中でも最重要のアイテムだ。記事「一番最初に揃えるべき山道具は?」でも書いたが、仮に日帰りの登山であったとしても、万が一に備えてまず最初…
自分好みに使うためのパーツ類水筒類を使いやすくするのは、別売のアクセサリー類だ。ほんのわずかなプラスαで、使用感が格段に変わってくる。水筒というものは、使っているうちに愛着が湧いてきやすいアイテムだ。可愛らしいデザインやカラフルな…
使い勝手のいいボトルの形状バックパックのボトルホルダーは筒型のボトルを入れる想定でデザインされているが、人によっては他の形状の方が便利だったりもする。例えば昔からあったホルスター型は容量の割に薄く、手に馴染むと同時にバックパックの…
最初に何を揃えるか?「登山を始めたいのだけど、何から用意したらいい?」登山を始めたい人からよく聞かれる質問だ?なかなか正解が難しい質問だが、私なりには一定の回答をいつもしている。それが、「死なない為に必要な順」だ。大まかに区分する…
バックパックで長さを補完するスリーピングマットのサイズは180cmほどの全身用から90cmほどの半身用まで様々だ。寝心地が良いのは全身用だが、快適さを感じる背中のみをカバーする半身用の軽さやコンパクトさも捨て難い。マットは全身サイ…
理想の理想を言えば、バックパックへの外付けは、危険も伴う為、極力避けた方がいい。それはそれで理解しつつも、便利な外付けの使い方を示唆させていただきたい…。是非参考にして欲しい。外に取り付ける暑くなって脱いだアウター…
水から荷物を守る雨が多い日本…。山歩きで水に濡れることは避けようも無いが、着替えや寝袋を濡らしてしまっては、生命の危険すら懸念される。バックパックの内側のコーティングは加水分解で剥がれやすく、時間とともに防水性が落ちていく。使い込…
パッキングの基本と応用軽いモノは下の方に、重いモノは背中の近くにというのが基本のキだ。しっかりしたパッキングはバランスと安定感を得ることができる。バランスと安定感があれば、もちろん疲労も少なくなる。とはいうものの、最近のバックパッ…
快適に使うパッキング術自分の体に適したバックパックが手に入っても、それだけでは物足りない…。もっと使い勝手を良くする為に、いくつかのポイントをおさらいしよう。テントや食料、満タンのガスカートリッジといった重い荷物は、バックパック内…
バックパックの選び方バックパックの構造や分類などがわかったら、次はお待ちかねの選び方についてだ。自分にあったバックパックを選ぶ際に最も重要になってくるのが、フィッテイングだ。自分の体に合った背負い心地の良いモノを選ぶことである。い…
様々なバックパック専門店に訪れると様々なバックパックが飾っているだろう。使い勝手が慎重に考えられた登山用、ビア類を確実に収納する為のアタッチメントが充実したクライミング用、スノーボードやスキーを素早く取付けられる山スキー用、そのほ…
トップリッドの構造雨蓋とも言われるトップリッドは、バックパック本体のフタのような役割を果たす。雨が内部に侵入するのを防ぐ効果も大きく、この形状は使い勝手を大きく左右する。また、ほとんどのトップリッドは、大型ポケットを兼ねていて、行…
ハイドレーションシステム最近では、ハイドレーションシステム対応のバックパックも主流になっている。ハイドレーションシステムとは、バックパックに入れてある水筒にチューブタイプのストロー(ホース)をつなげ、バックパックを降ろすことなく歩…
荷物を入れる仕組み小型バックパックであれば、荷物を大雑把に入れても探し物はすぐに見つけられるだろう…。しかし、中型から大型になると、ある程度は、自分なりに決められた箇所に、決められたものをパッキングする習慣を身につける事をオススメ…