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山道具の選び方

テントの使い方(張り綱の効果的な使い方)

テント設営の基本

まずはテントを設営する際に、たるんだ箇所が生まれないようきちんと隅を伸ばすように張ることが、最低限でも注意すべきことだ。テントの四隅にはしっかりとペグを打ち、張り綱をビシッと伸ばしてペグダウンすることで、テント内部の居住性を最大限生かし、風や雨に負けない強度を引き出すことができる。この際、テント四隅の張り綱は、ポールの延長上に伸ばしてペグダウンすること。この方向が少しでもずれると不要な力がかかり、風で煽られることで破損の原因となる。テント本体とフライシートの間に空間を生むよう、各所に張り綱を伸ばすことも重要だ。

ネイチャーハイク Hyby3
張り綱を張り巡らせた風に強いモデル

「自在」をテント側に付け直す

テントに付属している張り綱には、長さを調整する「自在」と呼ばれるパーツがある。ほとんどのモノがテント側でなくペグがわにつけられており、張り綱を調整する際にはペグと張り綱との間で摩擦を引き起こす。しかし、ペグを深く打ち込んだ時や、岩をペグがわりにした時には、その摩擦が強すぎて全く長さを調整できないことも多々ある。そこで、張り綱を反対に付け直して「自在」をテント側にすると、摩擦が減り、長さを調整することが楽になる。「自在」を使って張り綱を調整する際は、いったん張り綱を十分に緩ませてから「自在」を持った手を近づけ、緩んだ分を回収するように引いていくと良い。

アライテント 張り綱セット

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