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山道具の選び方

テントの選び方(シングルウォール・ダブルウォール)

テントの素材

もう一つ考えたいのは、テント素材の違いである。ゴアテックスで作られることにより、フライシートを必要としないシングルウォールテントは設置に時間がかからないので便利だが、前室が無い為に登山靴の置き場などスペースが取れなかったり、入口を開ける度に雨が入ってくるなどの弱点もある。また、ナイロン素材で作られたテントは防水性を高める為にフライシートを必要とする。こちらはダブルウォールテントと呼ばれる。前室に荷物が置けることや暖かいなど利点が多いが、フライシートを張るのが面倒だったりもする。それぞれの特徴をよく見極めて選んでほしい。

プロモンテ VB-10
シングルウォールテント

シングルウォールとダブルウォール、どちらがいいのか?

軽量さではシングルウォール、居住性ではダブルウォールに軍配があがる。言い方を変えれば、ダブルは重量がある反面どんな場所でも活躍するが、シングルは軽いとは言え、用途を選ぶ。シングルウォールの良さは軽量性とシンプルな構造にあり、荷物が軽い為歩行の際に体への負担が減る。防水透湿性を持たせた一枚布をしようしている為、軽さやコンパクトさに分がある他、設営もシンプルが故に短時間で済むという利点がある。ダブルウォールは2重構造の為、重いし、設営に慣れが必要と言える。ダブルウォールの中にも、収納時もインナーテントをフライにフックで留めておくタイプがあり、これならば短時間で立てられる。最近では、シングルウォールに負けない超軽量のダブルウォールテントも出てきているのも迷いどころだ。脱いだ靴を外に置けないなど、使いこなしに工夫が必要なので、シングルはかなり山慣れしているか、天気の良いときに限らないと扱いにくく、初心者は辛い思いをするだろう。始めに買うのであれば、失敗が少ないダブルを選び、テントに慣れた2つ目以降は、シングルに挑戦するのがオススメだ。

ネイチャーハイク CloudUp1
ダブルウォールテント

シングルウォールのメリット

シングルウォールテントのメリットは、軽くてコンパクトであり、そして嵐の中でも素早く設営ができる上に、風にも強い。前室が無い為、脱いだ靴をテント内に持ち込まなければならないが、ミニマムさ、スピードが要求される過酷な登山では、そのシンプルさが何よりも味方になってくれる。

ヘリテイジ クロスオーバードーム
シングルウォールテント

ダブルウォールのメリット

一方で、インナーテントにフライシート をかぶせるダブルウォールテントの一番のメリットは、その居住性の高さにある。第一に室内空間を快適に保ちやすいと言える。インナーテントは通気性を備え、二つの壁の間に空気の層ができる為、防水透湿性素材を使用するシングルウォールテントに比べて、結露の心配が少ない。暑さ寒さも多少は緩和できる。第二には、前室が作れるということ。雨に閉じ込められることが多い日本の山では、これも大きなポイントとなる。最近では、シングルウォールに負けない超軽量のダブルウォールテントも開発・販売されている為、踏まえてもダブルウォールテントがオススメだ。

ザ・ノース・フェイス ストームブレーク2
ダブルウォールテント

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